転職活動時のサイト利用について
転職活動をする際に現在ではネットで応募したり求人を検索閲覧したりすることが多いと思います。自身も転職活動の際には主に求人サイトへ登録をし、書類選考への応募、面接という流れで活用しておりました。
転職サイトも数多くありますが、有名なところでは、リクナビとマイナビが大手サイトの代表といってもよいと思います。まず、圧倒的に求人数も多く大企業から中小企業まで業種問わず幅広い求人が掲載されており、多くの求人がそれぞれのサイトにしか掲載されていない求人というのも大きな魅力です。
さらに自分の履歴書をチェックして添削してくれるサービスや、企業の担当者が登録している自身の経歴書を見てスカウトをしてくれるというシステムもあり、サービス面でもこの大手2社が飛びぬけていると感じました。他にen転職やDODAなども、大手2社ほどではないにしても比較的求人数も多く、DODAは転職のイベントを大規模で開催したりして、登録していみても良いという感じです。他にもIT/webの求人に強いGreenや20代30代向けのキャリスタ転職等もあります。
転職求人サイトの多くは、自分の職務経歴を登録するようになっており、応募する際にはその情報を相手に送り、それを元に書類選考が行われ通過すれば面接の連絡があるという流れです。ですので、面接に進んだ場合は多少なりとも自分の経歴に興味を持ってもらったということになり、企業の求めるニーズにまったく合っていないという状態で面接になることが避けれます。また、サイトを利用することにより、自分が今どこに応募してどういう企業を検討しているのかを一覧で管理でき、複数社へ応募する場合には便利です。
サイト側でたくさんの応募をすることを推奨しており、あるサイトでは、今週あと○社へ応募といったように目標設定して応募を促すような画面がありますが、企業側からすれば内定を出しても辞退されてしまうという問題もあるようです。
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